Pockinのソルトウォーター釣行記 Vol.16:Rockあばれん棒
「イカナゴパターン」を釣るヘコヘコメソッド!
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Vol.16:Rockあばれん棒
   「イカナゴパターン」を釣るヘコヘコメソッド!



みなさ〜ん、こんにちは!Pockinでございます。
横浜・大阪Fショー、年々メバラーのお姿が増えてきたように感じる今日この頃でございます・・・・そして、私事ですが今年のFショー最終日、得意のマシンガントークが炸裂しすぎて「声が出なくなるありさま・・・」(トホホ)。

これは熱きアングラーの方々とお話を友にした私の勲章でもあります。
来年も参加する予定ですのでその時は、またまたよろしくお願いいたしま〜す!

さて、今回のお題は、新発売の「Rockあばれん棒」!
何を隠そうこの商品の名づけ親はワタクシ「pockin」でございまして・・・内気な私の憧れを商品名にきざんで「ロックあばれん棒(坊)」っと名づけました(笑)。

実はこのワーム、私pockinが昨年から極秘テストを繰り返してまいりました。テストでは、美味しい思いをいっぱいさせていただき、いろんなリグに対応できるこのワームのポテンシャルの高さにはほんとビックリ! やっぱり発売しちゃうのね〜(悲)・・・ということで遂に発売となりました。でもやっぱりみんなにも使ってもらいたいもんね♪(喜)

なんといっても一番の特徴はその名のとおりアクションが「どっ!派手」。やわらかい素材からかもし出される動きの曲線は、あるときは「魚」また、あるときは「バチ」と言ったものだ!

また、今までのメバルワームと比べ、ボディーに線や飾りっけがなくリトリーブ時の波動もよりナチュラルに演出できる為、ホディーが3インチと大きめなサイズでもターゲットが違和感なくバイトしてくれる一面も備えております。この3インチという長さがキモです。

では、これらを使って今、私が「爆釣!」しているメソッドの一部を簡単にご紹介させてください!


「イカナゴパターン」ヘコヘコメソッド

●イカナゴの習性・・・・

ご存知のようにイカナゴは水温が約18℃を超えると砂の中にもぐり夏に冬眠をします。これを夏・眠ると書いて「夏眠(かみん)」と言います。

そして、休憩する時も砂に潜り休息を取るので回遊コースはサーフエリアが絡んだ部分となっています。

また、一説によるとその年に孵化した稚魚は寝たまま成長するとも言われ、稚魚は一日約1.0mm程度成長する超スピード出世。

産卵期は私の住む瀬戸内では11月〜1月頃で浅瀬の砂の中に卵を産みます。孵化する時期には地域差がありますが大体1〜3月頃と考えています。

そして、瀬戸内で見かけるイカナゴの親は全長約10cm前後で、それが産んだ稚魚は春によく目にする3〜4cmのスクールと考えてよいと思われます。

また、初冬によく目にしていた親スクールは体力の回復目的で砂に潜る者、子供のスクールに付く者と別れ、春にそのスクールは減るものの、メバルのエサになっていることは言うまでもありません。


●生存エリアは・・・

北は北海道、南は九州までで、瀬戸内のイカナゴは他のエリアのイカナゴと比べその行動範囲は比較的小さいとされている。従ってこのイカナゴを模したテクニックは全国で通用すると言っても過言ではないと感じています。


●イカナゴの泳ぎを検証・・・

イカナゴは基本的に体を左右にくねらせるように泳ぎ、たまに棒状にサスペンドしたりもしています。一定のリズムで体をくねらせ泳ぎますが、何かに追われると、狂ったように体をくねらせスピーディーに泳ぎ「ピタッ」と止まってまた泳ぐ所までは確認済みです。

また、昼間は中層を泳ぎ夜間は表層を泳ぐ性質があります。この事に関しての答えは今だ不透明な部分が多いのですが、一つの考え方としてあげられるのは、天敵の多い日中は砂に潜りやすい位置を常に保って泳ぐ方がリスクが少ないという事と、夜間は彼らのエサが表層に集まりやすいロケーションが多いことからだと判断しています。

それで、ですよ・・・そのイカナゴの泳ぐ波動をこのあばれん棒ヘコヘコで演出してやれば「どうよっ!」て事なんですよネ・・・・


●着岸したイカナゴが密集する場所・・・


こ〜んな場所のきれいな砂地

ここではイカナゴ密集エリアを割り出すキーワードを「動物性プランクトン」と考え広大なフィールドの中からエリアを絞り込む私流の考え方です。

●基本はサーフエリア
イカナゴの生活には砂が必要不可欠。
この理由は前文でお話しているので省略してっと・・・。
さて、エリアを絞り込むのにボトム(底)が「砂」って事が一番の基本となります。

●高い山に囲まれたワンド状や上流部にダムや河口堰の少ない河口エリア。
これらのエリアだと植物性プランクトンの光合成に必要な鉄分(フルボ酸鉄)等が雨等で豊富に海に流れ出し栄養塩と触れ合うことで、より多くの植物性プランクトンが作り出されます。
それを捕食するため動物性プランクトンがそのエリアに密集し、それを狙って小魚が回遊してきます。
これらの食物連鎖がイカナゴの回遊を生み出していると私は考えています。



ヘコヘコロッドワーク

■テクニック「ヘコヘコメソッド」

■使用タックル

ロッド:ウォーターサイド・トップステージ76「パラボリックアクション」


アジも釣れるよ!


リール:kix2004


ルアー:ロックあばれん棒「3インチ」1.8gフィッシュアイジグヘッド


■アクション

クリックすると拡大します。

ロッドでラインにウェーブを加えながら「ヘコヘコ」させてのリトリーブが基本。

ジグヘッドのウエイトによってヘコヘコアクションが微妙に変化するのでロッドの特徴に合わせてベストなジグウエイトを見つけるって感じがベター。

また、重いウエイトのジグヘッドリグでもロッドをヘコヘコすることで表層をスローに泳がせる事が可能です。


■バイトパターン


ネ魚もつれまっせ!

ミディアム(1秒にハンドル一回)に近いリトリーブで「ヘコヘコ」させボトムや表層を狙っていきます。

バイトパターンはヘコっていうウエイブがいったん止まるとそれが当たりで反転するとロッドが食い込むって感じて食ってくるのがこの「ヘコヘコメソッド」の基本バイトパターンです。



今までお話してきたイカナゴを模して釣っていくのが、ここでの「ヘコヘコメソッド」ですが・・・例えば

・ボトムを釣る時の考え方
時おり、砂煙をおこすようにボトム付近を「ヘコヘコ」させながら「あばれん棒」を泳がすと休息後イカナゴが砂から出入りするしぐさを演出する。
・表層を釣る時の考え方
強弱の「ヘコヘコ運動」で一定の層をトレースする。これは天敵から逃げ出すイカナゴを演出。
・中層を釣る時の考え方
激しい「ヘコヘコ運動後」「テンションフォール」この繰り返しで上下約50cmの層の感覚をとりながら中層を釣っていきます。
これらが「ヘコヘコ」のお話でしたが、私はこのテクで瀬戸内のランカーサイズ20オーバーを一日20本以上・・・と言う大爆発を経験しました。
これらのテクニックは、今までのリトリーブと違って少し難しいかもしれません。しかし、このテクを覚えると新たなシーンがみなさんを待っているかもしれません。

ぜひ、「ヘコヘコ」を体験してみてください!
それでは・・・・・・



Rockあばれん棒