ティーニー・ウィー・フロッグ
クリックポッパー
ティーニー・ウィー・クローフィッシュ
ハンプバック
タドフライ
シャローR
クランクR
スプーンビルミノー
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「釣れるルアー」を市場に投入するレーベルは、ハイレベルなバスアングラーだけを対象にしていたわけではなかった。
アメリカ人にとって釣りといえばルアーフィッシングなんだろうと思っている人がいれば、それは大いなる誤解だ。アメリカでもエサ釣りは盛んで、ブルーギルにしてもバスにしても、ルアーよりエサ釣り人口のほうがはるかに多い。
しかしそんな環境にありながら、ルアーでの1尾、それもハードルアーで釣るともっとおもしろいぜと、レーベルはとくに初心者や子供たちに伝えるためのルアーづくりもしっかりおさえている。
ルアーフィッシングのおもしろさを理解してもらおうと思えば、ルアーで魚を釣ってもらうのがいちばんだ。その最も簡単な手段は小さなルアーを使うことだろう。初めてルアーを投げる人や子供たちにとっては、釣れる魚はバスでなくてもいいはずだ。それがブルーギルであろうとほかの魚であろうと、魚が釣れればおもしろいに違いない。レーベルブランドの小さなハードルアーといえば、日本ではバッタを模したクリックホッパーがよく知られていると思うが、ほかにティーニーウィー・クローフィッシュ、ティーニーウィー・フロッグなどのティーニーシリーズというのがある。ポップRにものスモールポップRがある。
一般的なルアーはバスボートを走らせる30〜40代をメインに考えられているが、これらは初心者や子供たちが手軽に魚と出会えるルアー、というコンセプトに基づいて開発されてきたのだ。
簡単に魚と出会うためなら小さなワームでもよいのかもしれない。しかし、レーベルはそうは考えない。小さなワームやグラブで魚と出会ってしまうと、後に大きなハードルアーに移りにくいからだ。小さなハードルアーでブルーギルを釣ってから大きなルアーでバスを狙うほうが、イメージラインの移行を図りやすいのだ。
それは商売としてマーケットの将来を見越してのことなのだろうと想像する人がいるかもしれない。しかしレーベルの真意は、小さなものでもハードルアーから入門することで、ルアーで魚を釣る興奮、不思議をしっかり味わって欲しいというところにあるような気がする。
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